⭐️疲れた夜に1ポーズだけ “だるさを翌日に持ち越さない”ヨガの秘密

こんばんは

ヨガインストラクターのericaです🌿

毎日がんばっているあなたへ💫

今日は1ポーズだけで体がふっと軽くなる夜のヨガをご紹介します。

「疲れが取れない…」それ、夜の過ごし方で変わります！

家事、育児、仕事、人との関わり…。

やることが多い毎日で、「疲れたけどもう時間がない」「明日も早いし寝るしかない」そんな日もありますよね。

でも実は、寝る前のたった数分の過ごし方が、

次の日の元気をつくるカギなんです。

ポイントは2つだけ：

1. 脚のむくみ・腰の重だるさをゆるめるポーズ
2. 副交感神経を高めてリラックスする呼吸法

これだけで、体も心も「おやすみモード」に切り替わります🌙

今日のおすすめポーズ：仰向けでできる《足を壁に上げるポーズ》

ベッドの横でもOK。壁にお尻を近づけて、

仰向けのまま両脚を壁に沿わせてまっすぐ上げます。

🌀 ポイント：

・手のひらは天井へ向けて、力を抜く

・目を閉じて、5分ほどキープ

・呼吸はゆっくり、鼻から吸って口からふぅ〜っと吐く

この姿勢は、脚のむくみをとり、下半身の血流を促すのにとても効果的。

腰や背中の力も抜けて、自然と「ふぅ〜…」と深呼吸したくなる心地よさです。

呼吸法のコツ：吸うより「吐く」を大切に

副交感神経を優位にするには、「長く吐く」がポイント。

4秒吸って、6〜8秒かけて吐く。

それを繰り返しているうちに、心もゆっくり静かになっていきます。

たった数分。でも、ぐっすり感が全然違う

「今日もちゃんとがんばった」

「今の自分に、少しだけ優しくできた」

そう感じながら眠ると、不思議と次の日の朝が少し軽やかになります☀️

今日からできる小さな習慣に

テレビを消す前に。スマホを置いたあとに。

1日の終わりに、自分をいたわる時間をほんの少し。

何も完璧じゃなくていい。

できる日だけ、1ポーズだけで大丈夫。

毎日の中で、自分に戻る“余白”を作ってあげましょう🌿

気持ちよく深呼吸できたら、それだけで十分です。

ぜひ今夜、試してみてくださいね。

Have a good night

ericaでした🌙